岡山市立岡山後楽館高等学校

夢じゃない未来へ! --- The Will to Succeed --- 併設型中高一貫教育校 単位制総合学科 岡山市立岡山後楽館高等学校です

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西川クリーン作戦に参加しました。

ボランティア部・活動紹介

手作り木製カート試運転!

後楽館高校ブカツ探訪No.3 文芸部

西川クリーン作戦に参加しました。

令和4年5月28日・土曜日、本校正門前を流れる西川の清掃活動「西川クリーン作戦」に参加しました。この活動は、地元町内会と岡山中央中学校、後楽館中学校、私たち後楽館高校とが協力して行う毎年恒例の社会貢献活動です。今回は、3年ぶりの活動となります。 当日は、良い天気に恵まれ、開会式、関係者のあいさつの後、二手に分かれて作業を開始しました。一つは西川に入ってごみを拾うグループ、拾い上げたごみを陸側で分別するグループです。 約一時間程度の活動でしたが、日頃目にしていても拾うことが

韓国語授業紹介#05

定期考査の振り返りをした後、子音「激音」と「濃音」を学習しました。 激音とは、息を強く出して発音します。私たちが普段使っている外来語の「ケーキ」→케이크(ケイク)が、その例です。 濃音とは、息を出さず、のどに力を入れ声帯を緊張させて発音します。にわとりの鳴き声「コケコッコー」→코키오(ッコッキォ~)、「骨」→뼈(ッピヨ)、「パパ」→아빠(アッパ)と発音します。 とにかく、音が濃いですね。

ボランティア部・活動紹介

ボランティア部です。令和4年度新入部員29名を迎え、定期考査最終日に、学校周辺の清掃活動をしました。ボランティア部では、校外清掃活動を定期的に行っています。 定期的に清掃活動をしていましたが、たばこの吸い殻、空き缶など、かなりの量を拾いました。集めたごみは、燃えるもの、燃えないものに分別し、処分しました。 次回の活動は、不要になった保冷剤を集めて、芳香剤を作ります。完成した芳香剤は校内のトイレに設置し、校内美化につなげます。

GIGA School の守り人

 5月26日(木)、第1回定期考査が終わり、校内に残っている生徒もまばらな午後3時、PCルームに設置されているすべての端末に電源が入っています。  不思議に思い、入り口からのぞくと校内の情報システム管理を管理する先生が、作業しています。  必修の教科情報の授業だけではなく、商業科の授業も展開されている本校では、定期考査の日でもなければ、昼間のうちにPCルームに設置されている端末のメンテナンスができないそうです。  GIGA School構想が進む岡山後楽館高校を守ります

手作り木製カート試運転!

放課後、校舎1階の廊下を3年次生が、木製カートを押していました。  この生徒から話を聞いてみると、「居心地のよい場所をつくる」というテーマで「探究岡山の未来」の授業に取り組むうち、子どもの頃、乗り物のおもちゃで遊んでいた時のワクワクした気持ちを思い出し、木工芸実習室に余っていた端材を活用して組み上げたそうです。  基本設計のアウトラインは、令和3年度に卒業した先輩たちが製作したものを引き継いでいますが、一人乗りで取り回しが容易になるよう工夫しました。  体の大きい高校生

後楽館高校ブカツ探訪No.3 文芸部

 学校から歩いて4分の場所に吉備路文学館があります。  5月の放課後、この吉備路文学館を文芸部員が訪れ、吉備路にゆかりのある文学者が残した名品を見学しました。  ロビーから続く閲覧室の壁には、岡山市が生んだ童話作家、坪田譲治さんの首像がありました。興味深く眺めていると、館長の明石さんから「この彫刻は、坪田先生ご自身がアトリエでモデルになって作られたそうです。坪田先生は、大好物の葡萄酒とチーズを楽しみながらモデルをされたようですよ・・・」と説明がありました。  その後、展示