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アオハル全開! 岡山後楽館中学校・高等学校 第24回合同文化祭①

 9月16日(金)・17日(土)、「アオハル全開!」のテーマの下、岡山後楽館中学校・高等学校 第24回合同文化祭が開催されました。コロナ感染症第7波が猛威を振るう中、今年の合同文化祭も保護者や一般の方々へ公開しないかたちでの実施を余儀なくされましたが、生徒はテーマの通り、若い力を存分に発揮し、充実した2日間を創り上げることができました。
 この合同文化祭の様子を高等部生の活躍を中心に全6回のシリーズでお届けします。第1回は、生徒会執行部によるオープニングと箏曲部、吹奏楽部の演奏を取り上げます。

 今年の合同文化祭は、生徒会執行部によるダンスで幕を開けました。生徒会執行部員は、行事の企画・準備と並行してダンスの練習にも取り組んでいたのです。 

執行部ダンス

 

 生徒会執行部2年の西山琴乃さんが、注意事項を全校生徒に呼びかけています。岡山後楽館の合同学校祭は、生徒会が主体となって運営しています。

西山さん

 

 生徒会によるオープニングに続いて、箏曲部による和琴の演奏が披露されました。曲目は、森岡章作曲「輝く季節」と「荒城の月抄」です。

荒城の月抄

☆ 箏曲部の練習風景は、このリンクからご覧いただけます。(アンダーバーが引かれた太文字をクリックしてください。)


 続いて中高吹奏楽部によるミニコンサートがありました。演奏されたナンバーは、次の3曲です。

 ① J-BEST’21 ~ 2021年J-POPベストヒットスペシャルメドレー ~
 ② 天体観測
 ③ ミックスナッツ

吹奏楽部メインビジュアル

 いつもはコントラバスを抱えている2年次生の末武叶多君も今日はエレキベースをぶら下げています。

今日はエレキだぜ!

☆ 吹奏楽部の練習風景は、このリンクからご覧いただけます。(アンダーバーが引かれた太文字をクリックしてください。)


 ステージ下手を降りたところに設けられた待機スペースに、クラス発表の出番が間近に迫った1年次生が集まってきました。

スタンバイ

 次回、アオハル全開! 岡山後楽館中学校・高等学校 第24回合同文化祭②では、第1日目クラス発表の様子をお伝えします。