12月23日（金）柳韓工業高校生との第9回オンライン交流会を実施し、韓国人高校生12人と岡山後楽館高校生26人が参加しました。話したテーマは、クリスマスの過ごし方、冬休みの予定、来年の抱負、期末テスト、MBTI診断、２月に岡山に来た時に行きたい所などです。

以下は、本校生徒の感想です。
●交流会を通して柳韓生の日本語力の高さに驚くと同時に私も韓国語を覚えたいと思うようになります。話が途切れても話題をふってくれたり、積極的に質問してくれたりすごく楽しい時間を過ごさせてもらっています。
●私が韓国語で話した時に発音が上手くなくて言葉がちゃんと伝わらなかった時に、そのまま話を続けるのではなく発音が良くなかった言葉を復唱してくれて、私に確認を取ってくれたのが、韓国語の勉強にもなったし、正確に話をすることができたので、私もそうしていこうと思いました。
●10月に岡山に来てくれたみんなとそれ以外の人も日本のことを好きでいてくれてすごく嬉しく思いました。また、日本語を一生懸命勉強してくれていて、私も韓国語を頑張って勉強しようと思えました。次は私たちが韓国に行けたらいいなと思いました。

●いつも交流会で、柳韓の生徒さんは翻訳機をあまり使っていないなと思っていて、分からなくてもどうにか伝えようとしていて凄いなと思っていたので、私も今回の交流会では翻訳機を使わずに頑張ってみたら、柳韓の方々がどうにか聞き取ってくれて「あ〜、〇〇だね」と教えてくださったので、何個か新しい韓国語を覚えられました。
●クリスマスやお正月の話、音楽の話を通して、お互いの文化の違いを知ることができて良かったです。
●知りたい韓国語の発音を教えてもらいました。お互いの趣味について話すと会話が続いて楽しかったです。
●旬の話題を取り上げることで話しやすい雰囲気を作れることはすごくいいなと思いました。できるだけ無言の間がないように会話を続けたり、相手が翻訳を調べていたら待ってあげることを心がけました。

●何回も交流会に参加しているので、何を話したら良いのかなどすぐ出てこないから、話したいことをまとめておきたいなと思いました。
●クリスマスや冬休みにどのように過ごす予定かを聞くと、教会に行ったり、2月の日本訪問のためにバイトをしたりなど、みんなから色々な話を聞けて良かったです。
●向こうの気温は-4度だったそうです。10月に岡山に来た時にゆっくり見れなかったので、2月は倉敷や後楽園に行きたいと言っていました。柳韓の生徒さんはとても日本語が上手で、私も韓国語の勉強を頑張ろうという気持ちになりました。