9月21日（水）柳韓工業高校生との第６回オンライン交流会を実施し、韓国人高校生10人と岡山後楽館高校生14人が参加しました。本校の文化祭が終わったばかりなので、文化祭で何をしたのか、どの出し物が1番面白かったのかなどを話しました。10月下旬に来日する柳韓工業高校の学生に、日本に来たらしたいこと、食べたいものを聞きました。

以下は、本校生徒が交流を通して学んだこと、会話を続けるために工夫したことです。
●お互いの共通点を見つけて会話を続けていきました。
●質問をいろいろ考えながら話しました。自分の聞きたいことを尋ねて話を広げていきました。
●Zoom Meetingでは会話が被ってしまうことがあったけれど、お互い譲り合いの精神で楽しく話せました。
●何月とか何日という数字が会話によく出たので、指で数字を作りながら会話をしました。翻訳アプリで翻訳したことをそのまま言っても伝わらないことがあるので、伝わっているかを確認しながら日本語と韓国語を交ぜて話して伝わるようにしました。
●私は相手の関心が湧くような会話の仕方を工夫しました。例えば、相手がアイドルが好きだったら次にアイドルの話題を出すなど、より相手が話しやすいように工夫しました。
●今回の交流会で、柳韓の方々が、前回より日本語が上手になっていました。私も負けずに韓国語の勉強を頑張ろうと思いました。