7月14日（木）は環太平洋大学留学生との第2回オンライン交流会を実施しました。大学副学長小川正人先生、現代経営学科片上摩紀先生にお世話になりました。中国人留学生6人、ベトナム人留学生2人と岡山後楽館高校生9人が参加しました。今回は初めて中等部3人も参加し外国人との交流の楽しさを実感したようです。中国やベトナムの夏休みはいつから始まるのかや夏休みに行きたい場所について話しました。

以下は、生徒の感想です。
●中国やベトナムの夏休み期間の長さや夏祭りがどんなふうに行われているかを知ることができてとても楽しかったです。
●国は関係なく話していくことで自分たちとは違うことや似ていることなどを知ることができるので楽しいです。コミュニケーション力が身につくと思います。
●焦らず、ゆっくり話をすることや、たくさん質問することが会話を続けるコツだと学びました。
●わからない単語を伝える時に身振り手振りで伝えたり、翻訳機を使ったりしました。
●たまに相手の言語で話したり、相手が言葉に詰まっても落ち着いて聞いてあげることが大切だと思いました。
●コミュニケーションをとる際にあまり難しい語句を使わないようにすると良いと思います。また話題として両国の文化の違いについて触れてみたり、日本で流行っている音楽や俳優について話してみると上手くいきました。
●中国人の方に学校で中国語を学んでいると言ったら、いくつかの中国語の文を教えてくださったので、私も日本語を学んでいる方に教えることが出来たらいいなと思いました。相手の言語が分からない場合が多いので、身振り手振りをたくさんしました。