部活動紹介😊国際理解部#08 中国、韓国、ベトナム人留学生との交流
6月24日(金)環太平洋大学留学生とのオンライン交流会を実施しました。経営学部現代経営学科片上摩紀先生、国際・教養教育センター マリ共和国出身 サリフ・サコ先生にお世話になりました。
中国、ベトナム、韓国からの留学生16人と岡山後楽館高校生21人が参加しました。中国から交流会に参加してくださった方もいました。
体育祭でやる競技、通っていた学校の特別な授業、日本の高校との違い、自分の趣味や好きなことについて話しました。リレーでは、ルールが1番ではなく友情1番だということ、中国では入学する前に厳しいトレーニングがあるということに驚いたという意見がありました。
以下は、生徒の感想です。
〇韓国人高校生以外の外国人との交流は初めてだったけれど、留学生の方たちの日本語がとっても上手だったので日本語で会話を続けることが出来ました。でもいつか私が相手の言葉を話せるようにしてその言葉で話をしてみたいとも思いました。
〇大学生の方ということもあって、説明力が高かったので色々な話が出来て面白かったです。特にベトナムの体育祭などは知らないことが多くて驚きました。
〇日本語の単語が分からなくなった時にすぐに翻訳機を使うのではなく、自分の知っている言葉を使って分かるように説明してくださったのが日本語の能力を伸ばす方法なのかなと思いました。
〇努力をすれば、住んでいる国の言語が喋れるということを学びました。難しい日本語は意味を教えてあげたりしました。
〇スライドをわざわざ作ってくださり、それを見せながら日本語で上手に話してくれたので、とても分かりやすかったです。
〇中国やベトナムの文化を学びました。通じやすいように手を使ったりしてコミュニケーションを取りました。
〇できるだけリアクションを大きくし、 楽しく会話できるようにしました。