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令和4年度最後の公演・・・岡山県高等学校演劇フェスティバル2023へ向けて稽古中! ~演劇部~

 3月19日(日)の昼下がり、校舎6階の廊下では、演劇部の1・2年次生が、顧問の書き上げたばかりの脚本を手に、令和4年度最後の公演となる岡山県高等学校演劇フェスティバル2023へ向けて稽古に取り組んでいます。

 岡山後楽館高校は、このフェスティバルに2つのユニットを送り込みます。この日、稽古に取り組んでいる1・2年次生は、顧問創作の新作「花はどこへ行った」を上演し、卒業したばかりの3年次生は、こさべあきひろによる名作「ライフ・ランナーズ」を上演します。

 稽古が一段落すると研究討議が始まります。よりよい舞台を創り上げるため、部員も顧問も真剣に意見を交換します。

 3月25日(土)・26日(日)の2日間、久米南町文化センター(久米郡久米南町下弓削502-1/JR津山線弓削駅徒歩10分)で行われる岡山県高等学校演劇フェスティバル2023は、一般の観客にも公開されます。

 なお、岡山後楽館高校演劇部の上演予定時間は以下の通りです。

◇ 1・2年次(在校生)ユニット
 「花はどこへ行った」 3月25日(土)15:20~16:20

◇ 3年次(卒業生)ユニット
 「ライフ・ランナーズ」 3月26日(日)14:35〜15:35

 高校演劇の常として、上演開始時間は、大幅に前後することがございます。ご来場の際はどうぞご注意ください。

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