9月6日（火）岡山国際交流センターで『コンシェルジュのおしゃべりサロン』が開催され、１年次生５名が運営のお手伝いをしました。

中国出身の岡山大学1回生カクさんが「中国の妖怪」について紹介しました。映画を通してキョンシーの由来や倒し方を学び、他にも地獄で働く「閻魔」や「白と黒の無常」などいろんな妖怪を知ることができました。プレゼンの後は、大学のサークルで映画を作っているカクさんを囲み、映画の話で盛り上がりました。

以下は生徒の感想です。
●いつもは土曜日で今回初めて平日のおしゃべりサロンに参加しましたが、お客さんが多くいたので良かったと思いました。私は怖い話や都市伝説が好きなので、聞いていてとても楽しかったです。毎回とても楽しいイベントなので嬉しいです。日本の幽霊についてもっと知りたいと思いました。

●お化けはあまり好きではなく、興味がなかったのですが、今日のお話はとても面白くて興味が湧きました。お化けの話に加えてカクさんのちょっとした話もとても面白かったです。円の形で座って多くの人が手を挙げ、相互にやり取りができて、和んだ雰囲気でした。
●カクさんのお話を聞いてお化けについてよく分かりました。プレゼンが楽しく上手でした。もともと知っていた中国の「キョンシー」の新しい一面を知ることができたし、地獄株式会社があることを知りました。日本と全然違って面白かったです。

●「キョンシー」の存在を知っていたけれど動いているところを初めて見ました。他にも色々な中国のことを知ることができて面白かったです。プレゼン後の質問コーナーでは、中国の映画だけでなく日本の映画をよく知っていて、私ももっと外国の映画を見ようと思いました。
●初めておしゃべりサロンに参加しました。中国のお化けについて楽しく学ぶことができました。中国の映画を初めて見ましたが、数の暴力という印象で国の違いを感じました。白黒無常は見たことがなかったので調べてみたいです。