5月12日（金）第2回 柳韓工業高校の生徒との交流会に、岡山後楽館高校の生徒41名、中等部国際理解部員9名と柳韓工業高校生18名が参加しました。の生徒も参加しました。15分ずつのブレイクアウトルームで話すテーマは、韓国と日本の好きな食べ物、趣味としました。

以下は、生徒の感想です。
◎前回も話した生徒さんとまた話すことができたので、前回話したことよりも深い内容を話すことができました。また、敬語ではなくてタメ口でもいいよと言ってくれたのが、仲が良くなったような気がしてとても嬉しかったです。 1人目と話した時に分からなかった韓国語を2人目の時にはちゃんと理解して使うことができたのが嬉しかったし、言語はこのように使いながら身につけていくのだなと思いました。
◎今日は、ユハン高校の生徒の方と2回目の、お話ししました。まだやっぱり韓国語はあまり喋れないので、知っている単語をなるべく使って頑張って喋りました 。でも、韓国人の友達もできて。とても嬉しかったです。 このような機会を使っていろんな国の人と仲良くしていきたいと思います。

◎柳韓生の皆さんが日本語を使って話を回してくださり､とても話しやすかったです。韓国語が伝わっていることが分かりとても嬉しかったです。日本のことを好きでいてくれていることが話の中で伝わってきて、私ももっと韓国について調べたいと思いました。
◎まだまだ自分も勉強不足で基本的なハングルの単語しか話せなかったけれど、日本語で話す時はできるだけ韓国の学生さんが聞き取りやすいようにゆっくり話したり、口を大きく動かして滑舌よく話すことを心がけました。 韓国の学生さんの日本語のうまさにとても驚いたので、私ももっとスラスラ韓国語が話せるように努力しないとと思っています。 初めての参加でしたが、本当にとても楽しかったです。次回話すのが楽しみです！！

◎気まずくならないように、色々なことについて話してくれて、自分ももっと話を弾ませられるようにしないといけないと学びました。楽しかったです。
◎笑顔で質問をし続けることを心がけました。できるだけ韓国語を使って話し、相手が困っていたら理解しようと、リアクションを大きくしてみました。
◎相手に伝わるようにやさしい日本語で話し、またレスポンスをはっきりしながら話すことも大切だと感じました。
◎話してみて、韓国の友達は日本語がとても上手でした。住んでいる場所や環境が違うのに、たくさん会話ができることを知って感動しました。