「探究岡山の未来」中間発表会が行われました。
2月1日(水)5・6校時、2年次生徒による「探究岡山の未来」中間発表会が実施されました。36のグループが、岡山市の地域課題解決を目指し、これまで進めてきた探究の成果と現時点における課題、今後の展望を発表しました。
多くの2年次生にとって、ちょうど1年前から進めている探究活動について公式に発表するのは初めての機会になります。
この日、発表された探究テーマの1部を紹介します。
その内容はバラエティ豊かです。
休憩時間、発表原稿や提示資料の確認に余念がありません。
プレゼンテーションが始まりました。
今回の中間発表会では、手書きの資料を用いることが、生徒たちに課せられています。当日は、ほとんどのグループがKP(紙芝居プレゼン)法を選択していました。
2年次生のプレゼンテーションに耳を傾ける1年次生。
一人の教員が書き留めたプレゼンテーションのメモです。話す方も聴く方も、生徒も教員も真剣です。
プレゼンテーションの後、2年次生は、各教室の教員から熱のこもった講評と助言を受けました。