部活動紹介😊国際理解部#21 ベトナム、中国、韓国人留学生との交流
11月11日(金)は環太平洋大学留学生との第3回オンライン交流会を実施しました。
経済経営学部 現代経営学科 范 一楠先生、サリフ サコ先生にお世話になりました。中国人留学生2人、韓国人留学生2人、ベトナム人留学生3人と岡山後楽館高校生8人が参加しました。今回も前回に続き中等部8人も参加しました。好きなアイドルグループ、ゲーム、アニメや漫画、YouTuber、ドラマについて話しただけでなく、中国語やベトナム語を教わり、こちらも日本語を教えました。
以下は、本校生徒が交流を通して学んだこと、会話を続けるために工夫したことです。
●話す時に工夫したことは、できるだけハキハキと少し大きめの声で話すということです。Zoomの背景が興味深かったので聞いてみたら、ベトナムの伝統的なタバコだと聞きました。知らなかったベトナムの街の様子を知ることができて良かったです。
●伝わりにくい日本語もあったから伝わりやすい日本語に変えて話したり、伝わりにくい言葉の説明をして伝わるようにしました。
●友達感覚で話してしまうから、方言をなくして標準語で話して、留学生の方が返事しやすいように工夫しました。
●話しやすい話題から話すようにしました。
●会話が続くように質問を続けることが大切だと思いました。お互いの国の言葉を教え合うのがよいと思いました。
●相手がわからないものは、翻訳機を使って話したり、インターネットで調べてその画像を見せながら説明をしたりしました。
●「こんにちは、さようなら」と「私はベトナム語を勉強しています」をベトナム語で言えるようになりました。留学生の方はみんな日本語が上手で、すらすら言えているのがすごいと思いました。話す時はなるべく笑顔で話すようにしました。とても楽しかったです。
●ベトナムの留学生の方にたくさんベトナム語を教えてもらいました。すごく発音が難しかったです。それと、留学生の方が「そう!発音上手!」と言ってくださったり、ゆっくり話してくださってすごく優しかったです。