色とりどりのデザートプレート!~製菓の理論と実習(授業紹介)
お菓子があると人は笑顔になり、生きていくことが楽しくなります。3年次選択科目「製菓の理論と実習」では、そんなお菓子を作る知識と技能を学びます。
1月23日(月)、1年間の授業を締めくくる最後の実習で、クレープ、ババロア、クッキーが載せられたデザートプレートを作りました。
クレープの薄い皮を焦がさないように焼くには、フライパンの温度管理が大切です。
ポイントは、表面温度を高くし過ぎないこと。
きれいな皮が焼けました!
ホイップクリームの上にいちごとバナナをトッピングして・・・
美味しそうなクレープができました!
次は、いちご入りのババロア作りです。
まずは、いちごをつぶし・・・
ヨーグルトと電子レンジで溶かしたマシュマロに混ぜ込んで・・・
容器に入れたら、冷蔵庫か氷水で冷やします。
クッキー生地は、冬休み前の授業で仕込み、冷蔵庫で保管していました。
今日は切って、焼くだけです。
予熱170℃、焼成時間15分・・・レシピを見ながら実習を進めます。
みんなの協力で、デザートプレートが完成しました!
作りたてのお菓子を囲んで、笑顔の輪が広がります。