7月23日（土）岡山国際交流センターで『コンシェルジュのおしゃべりサロン』が開催され、岡山後楽館高校生6名が運営のお手伝いをしました。「おしゃべりインタビュー 発見！留学生が見たニッポン」というテーマで、岡山大学グローバルディスカバリープログラムで学ぶ優奈さん、バングラデシュ出身のジュナさんが話しました。後半は、留学生を囲んで少人数でおしゃべりをしました。

以下は生徒の感想です。
●今まで聞いたことのない国の留学生の日本に対する印象を聞くことができて良かったです。クイズをたくさん取り入れていて楽しかったです。
●外国人の視点から物事を見て多様性を知るという機会があまりないと思っていたのですが、今回様々な国の人の日本に対する思いを感じることができ、とても嬉しかったです。
●外国の人が日本に来て思ったことや苦労したことを知ることができて楽しかったです。ずっと日本にいて普通だと思っていたことが出てきて驚きました。
●中国では映画館は静かではないと言っていた留学生の言葉が印象的でした。大学生とのグループトークでは留学生の方が日本語が上手で私も韓国語や中国語を頑張って勉強しようと思いました。もう少し留学生と話したかったと言っていた方が多くいたのでもう少し長い時間を取ったら良いと思いました。