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ドリームナビゲーション

 8月24日(水)、本校大講義室で令和4年度ドリームナビゲーションが行われました。ドリームナビゲーションとは、中等部3年次生を対象に、高等部で過ごす3年間や卒業後の進路について理解を深めることを目的として企画された行事です。


 学校生活全般や5つの学習系列について説明するのは、高等部の在校生です。先輩としての視点で切り取られた学校生活が、実感のこもった言葉によって、未来の後輩たちに伝えられます。

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 ・・・5つの学習系列から1つを選ぶ時は、「△△△はやりたくない」という消去法ではなく、「○○○をやりたい」という自分の意志を大切にしてください。

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 プログラムの後半は、この春、岡山後楽館高校を巣立った卒業生によるスペシャールトークでした。

 岡山大学文学部1年生の野田悠楽さんは、小論文の準備に取り組んだ経験から、苦手でもあきらめることなく、努力し続けることの大切さを教えてくれました。

野田くんⅡ

 岡山県立大学保健福祉学部現代福祉学科1年生の溝口昌代さんは、総合学科での多様な学びを通して、「自分の本当にやりたいことを見つけていってください。」とエールを贈ってくれました。

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 筑波大学情報学群情報学類1年生の近藤拓未さんは、生徒会活動やボランティア活動、国際交流や探究授業の経験が大学入試で役に立ったことを語ってくれました。

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 中学生が同じ学校を卒業した大学生の先輩から話を聞けるのは、あるいは、大学生が母校で学ぶ中学生の後輩に話せるのは、併設型中高一貫教育校岡山後楽館ならではの風景です。

みんなにも読んでほしいですか?

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