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第24回開校記念行事が挙行されました。

 令和4年7月13日(水)、岡山市民会館へ中等部と高等部の生徒・教職員が一同に会し、第24回開校記念行事が挙行されました。

 式辞の中で矢吹玲子校長は、本校の前身が、厳しい環境や苦しい事情の中でも学校に通って勉強することをあきらめない強い意欲に満ちた生徒のための定時制高校であったことに触れ、今の岡山後楽館の生徒にも「多様であること」や「自らの言動に責任を持っていること」を大切にする思いが受け継がれていることを語りました。

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 「多様であること」「自らの言動に責任を持っていること」・・・この言葉は、高等部生徒会長の渡邊涼雅君も挨拶の中で取り上げていました。

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 この行事を通して、岡山後楽館の目指すべき方向が確認されたようです。

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