後楽館高校ブカツ探訪No.4 科学部
ある日の放課後、グラウンド側外階段の下に人が集まり、プランターを囲んでいました。
どうやら、科学部の生徒たちが、ゴールデンウィーク明けに植え付けたミニトマトの観察と世話をしているようです。
ミニトマトの収量を向上させるには、余分な脇芽をこまめに摘み取る必要があります。
植え付けから間もなく1ヶ月、苗も十分に根を張っているようです。日当たりのよい場所に出しましょう。まずは、シートを敷いて・・・
よいしょっと!
大きく育っても大丈夫なように支柱を立てます。
液肥をたっぷりと注いで・・・
本日の作業は以上です。
うまく育てば、一夏中、実を付けるはず。収穫が楽しみですね!