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南方地区三世代交流もちつき大会に参加しました。

 令和4年12月18日(日)、南方地区安心安全ネットワーク・南方地区コミュニティ協議会が主催した南方地区三世代交流もちつき大会に、本校の生徒がボランティアで参加しました。

 会場となった岡山市南方コミュニティハウスは、本校体育館1階の一部です。

本校の生徒は、地元である南方地区にお住まいの皆さまとの交流が盛んです。

 当日は、餅づくりのあらゆる段階に、後楽館生が協力しました。

前日の準備に参加した生徒たちが洗い、水を吸わせた餅米です。
大きな蒸籠(せいろ)で蒸し上げます。
蒸し上げられた餅米が石臼(いしうす)に投じられました。
餅米が冷めてしまわないうちに力を合わせてこね上げます。
1・2・3のかけ声で、ぺったん、ぺったん、ぺったん、ぺったん・・・
体力に合わせて杵(きね)の大きさを選べます。
美味しそうなお餅がつき上がりました。(右側で番重を抱えているのは中等部の校長先生です。)
運ばれてきたお餅をちぎっては丸めて・・・
5個ずつパックに詰めていきます。
つきたてのお餅はびっくりするくらい長く伸びます。
お餅の販売を担当する生徒もいました。


 終わりに、町内会長様がねぎらいの言葉をかけてくださいました。

今回のもちつき大会は、コロナ禍の影響を受け、3年ぶりの開催だったそうです。


 おみやげにお餅をいただいて、みんな嬉しそうでした。

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